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仕事の本質。「誰に、何を、どうやって?」

July 8, 2017

Player's office太陽と月 橋本和宏です。

 

今の仕事を始めかけた頃の、忘れられない、印象的な体験について書いてみようと思います。

 

コンサルティング業を始めて、ホントに駆け出しの頃。

 

親しくしている、意欲的な個人事業主さんから、集客アップのご相談をいただきました。

 

作戦会議のため、彼女の仕事場へと出かけました。

 

ご本人の「好きなこと」「得意なこと」「楽しいこと」は?と質問すると。

 

ちょっとなかなか、他所の同業者にはできないだろう、というような素晴らしいものが、続々と出てきます。

 

「おお!それいいですね!すごいですね!!」

 

心からの賛辞を贈りつつ。

 

私の直感で色を替えながら、4色ボールペンでA4横置きの紙にリストアップしていきます。

 

このとき、紙を三分割して、左から「誰に」「何を」「どうやって」と、シンプルな枠組みをつくりました。

 

ご本人の強み、得意分野は、だいたい真ん中の「何を」のところに集中して出てくるのが、よくあるパターンです。

 

それが悪いわけでは、ちっとも、ありません。

むしろ、それがあるからご本人が意欲をもってビジネスに取り組めるのですから。

 

 

さて、それを、「誰に」「どうやって」届けるか。

 

ここの作戦会議をご一緒するのが、私のコンサルタントとしての本領です。

 

 

まず、ご本人がぼんやりとイメージしている「誰に届けて、喜んでもらいたいか」を、徹底的に引き出し、像を具体化していきます。

 

「ペルソナ」とか言ったりしますが、喜んでもらいたい「誰か」を、具体的な個人の像として絞りきったほうが、ビジネスの軸を作るのに良いです。

 

しかも意外と、その後で広がりが出てきます

 

 

それが固まったら、「どうやって知ってもらい、提供するか」

 

私も、事業主さんご本人とは、種類の違う経験や学びをしてきていますし、直感的なヒラメキ、突拍子もないアイデアの量産は得意。

 

この部分では、ご本人とは違った角度から、新鮮に感じていただけるご提案ができます。

 

 

こんな具合で、この事業者さんのご支援は、1回で片づいてしまい。

 

その後、自力でメキメキと前進していらっしゃるのですが。

 

 

このとき、帰り際に、こんな嬉しい感想をいただきました。

 

「橋本さん。コンサルティングって、こんなに楽しいものだったんですね!

 

思っていたのとぜんぜん違っていて、感動しました!」

 

 

うれしすぎるお言葉に、こちらも感動しつつ、

 

「コンサルティングって、どんなものだと思われてたんですか?」

 

とお聞きしましたら、

 

「もっと上から、こうしなさい!って型にはめられると思っていました。

 

橋本さんは、すごく勉強もされているし、社長も長くされていた方だから。」

 

 

このとき、なんだか、自分の心というか、もっと奥深い「たましい」というかが、喜びにふるえるのを感じました。

 

ただ、私は私で、好きで得意なことを仕事にしようと決め、できることを精一杯、提供しただけです。

 

それでこんなに喜んでいただけて、仕事にもなるんだ、って。

 

こんな感覚で仕事ができる方をひとりでも増やしたい。

 

ひとりひとりが、自分らしい「ワーク・ライフ・フィット」で幸せを。

 

これが私の、志です。

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